子犬の困りごと
大切な家族を迎えて
「困ったちゃん」にしないために
チャームからのアドバイス |
|
ワンちゃんと係る仕事に入って26年
ホリスティックの立場からの健康対策
やペットマッサージからの子育て
方法。メディカルアロマからアレル
ギー対策。手作りのおやつの与
え方、作り方。健康に保つ家庭環境
の見直し方。・・・・・・などなど |
 |
ワンコの子育て 
チャームの「ホリスティックケア」という考え方はマッサージやメディカルアロマのほか、体のためには、自然のもの、手作りのものから健康な健全な子育てを提案しています。
U∵U食べない
食べないのは心配です。あれ、これ、とおやつを与えると、フードを食べてくれなくなってしまい、健全な体を作れなくなってしまいます。
ウンチは出ていますか?
一日に3〜5回指1本〜1.5本分のウンチが出ていれば大丈夫です。
20分おいて少しでも食べていたら下げてしまって、次のご飯を1時間早めに与えてください。
U∵U噛み付く(甘噛み)
大好きな人の確認をしています。甘えていい人なのかを確認しています。ママやパパになる飼い主さんは「いやなこと」は「イヤ」と伝えてあげる事も愛情です。
Aコース:「イタイッ!」と声を出し、じっと目をにらみます。
Bコース:噛みついている指を口に押し込んで、ワンちゃんには楽しい甘噛みもママやパパにはイヤなんだ・・・と伝えます。
Cコース:噛んでいる指と親指で、上唇を挟み込んでギ〜〜ッと。(なかなかできません。このコースは本当に調子込んでしまった時に。本当に困ったときに。)
U∵U泣いて困る
抱き癖はいけないなんて言えません。チャームのママもかなりの甘やかしです。
1:「大丈夫だよ。うちの子になったんだよ。」とまず、心を暖めて安心させてください。
2:ママとパパの匂いを認識させ、安心させてあげてください。(マッサージが効果的)
「いっぱい愛情をあなたに与えるよ」・・・と気持ちを伝えます。
3:様子を見て、ハウスに戻します。そのときに飼い主さんの匂いの付いた靴下やTシャツ等を一緒に入れてください。
U∵U食糞、下痢
食べすぎ(慣れないフード、おやつ)たり、ストレス(環境に慣れるまでのストレス)で、おなかがゆるくなった場合は、チャームにご連絡ください。粘液が混ざってくる特徴があります。食糞は癖になってしまうとなかなか直りません。
排便を確認したら、すぐに褒めてあげましょう。いたずらをしようとするところを見かけたら、音を立てたり(カンカン)、声をかける(アッ!)と興味をこっちに向けてウンチから視線を離すようにするとイタズラする機会を与えません。
◇咳をする・・・・・
ケンネル・コフはインフルエンザのように、いろいろな種類のウィルスが原因で起こります。病院で抗生剤のお薬を頂く方法が一般的です。
ところが・・・・。簡単で確実な方法が・・・・。ポイントはお日様と空気なのです。